待望の本が届きました

私の数秘の先生である安雲さんの本が、昨晩届きました。ゆっくり時間をかけて読もうと思っていたのに、面白くて一気に読んでしまいました。

私は数秘術講座や座談会を開催していますが、実は説明するのが苦手な数字があります。自分が持っていない数字なので実感し難いという事もあるかも知れないけれど、毎回自分のボキャブラリーの乏しさに呆れるほど、上手く説明ができません。。。安雲さんの本を読んで、ヒントになる表現がたくさんあったので、そこを自分の言葉に変えてボキャブラリーの引き出しが増えたら、もっと楽しんでもらえるかなとワクワクしています。明日の座談会が楽しみです😆

また、自分の方向性を再確認する事もできました。今している事は旧姓のライフナンバー(適職)、目指している事は今の姓になってからのライフナンバー。ようやく今、目指す方向に向かってシフトし始めた気がします。数秘術は知れば知るほど不思議で、誰と結婚して姓がどう変わるかなんて分からないのに、ライフナンバーのキーワードに沿って進んでいく。よく人は、生まれる前に自分で人生を決めてくる(誕生日も然り)と言うけれど、数秘を勉強していると本当にそうなのかもと思わずにはいられません。