実母への感情を掘り下げる

前回の続きです。

考えてみれば、家族なのだからお互いを思いやるのは当たり前と思っている家族の中で、ただ1人、構わないで欲しいという子供がいれば、愛情に欠けた子となってしまうのも今なら理解できます。価値観は人それぞれ違います。それは、血の繋がった親子にも言えることで、親の私がこう思っているのだから、子供のあなたもこう思っているに違いないは、絶対にありません。子供も親とは別の人格を持った1人の人間なのです。その違いを認め、尊重すること、自分の子供であっても他人である事を認識することも大切だと思います。
これは、母の価値観を押し付けられてきた私が、息子と接する時に一番気をつけていることです。私もまだまだ未熟なので、イラついてしまうこともあるし、つい言いすぎてしまうこともありますが😅

笑羽さんの問いかけで始まった私の掘り下げですが、私の母に対する感情も母の私に対する感情(否定的な言葉しか言われないので、私は悪意だと感じていた)も元凶は、お互いの価値観の違いに尽きるのだろうと感じます。母も私も一つの偏った方向からしか、お互いを見てないのだと思います。関係が近ければ近いほど、長所が見えにくいのかも知れません。

笑羽さんのブログです。2番についてとてもわかりやすく書かれています。母もこんな風に感じているのかなと思うと、少し申し訳ない気もしますが、母には私の価値観も理解して欲しい。。。自分の価値観が絶対の人だから無理だろうけど😑

40代からの快適な体と心

香港でアロマセラピスト、数秘術講師をしておりますYukariです。2018年、海外初の美姿勢トーニングインストラクターになりました。 メンタル、フィジカル両面から女性をサポートします。 APDHA; Asia Pacific Diploma of Holistic Aromatherapy リリ数秘術認定講師 日本エレガンストーニング協会認定 美姿勢トーニング講師

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