前回、前々回と摂食障害だった事を書きましたが、摂食障害に関しては、主人にはもちろん、友達にも話したことはありませんでした。私の中では、絶対に知られてはいけない事のように感じていました。それなのに、今回、摂食障害についてブログを書こうと思ったのは、私がこれから作っていこうとしているコミュニティのためにも私の経験を知ってもらう事が必要だと思ったからです。
私は、美姿勢トーニングインストラクターでもありますが、講座という形ではこの1年間活動しておりませんでした。恥を忍んで言うと、他のインストラクターの方のように体現できていない自分に自信を失ったというのが一番の理由です。。。休校が続き、自分自身と向き合う中で、理想の体型というのは人それぞれで、私の理想の体型は誰かにとってはまだ太ってるレベルかも知れない。そう感じた時、答えのない誰かの理想を目指しても意味がない。だったら、私自身が機嫌よくいられる体型になれればいいと心の底から思えました。体現できていないからと言って、美姿勢トーニングインストラクターになって、何も変わらないのかというとそうではなく、経血コントロールが可能になり、長年悩まされた肩凝りからも解放され、尿漏れとも無縁です。また、私が摂食障害やパニック障害の過去を話す事で、こんな考え方もあるんだなと知ってもらうことで、気持ちが楽になる方もいらっしゃるかと思います(1人くらいはいて欲しい😅)。
心と体は繋がっています。心が病んでしまうと体も病みます。逆も然り。私は、頑張っている自分しか受け止められなかったが故に、自分の体を苦しめることしかできませんでした。心の奥で自分を嫌いでいなければいけないと思っていたのだと思います。歪んだ思考ですが、そうでなければ、頑張れないと本気で思っていました。だから、自分自身を大切に丁寧に扱う事ができませんでした。
私と実家の関係がそうであるように、気付かないうちに溝ができてしまう親子関係を減らし、自分を大切にし自分が好きだと思える大人を増やしたい。そのためにも、ハッピーな女性を増やしたい。私の持論ですが、ハッピーな女性がいる場所は、緊張感がなく癒しのエネルギーに満ちて明るい😊私は、数秘術を通して、自分が持って生まれた性質を知った事で、私はこれでいいと思えるようになりました。短所だと思っていた部分も悪くないなと思えるようになったくらいです。
次世代を担う子供たちが、そして、その子供たちを育てる親が、一人一人が持つ個性を大切に、自分らしく生きられるように、数秘術、アロマセラピー、美姿勢トーニングと3つのツールを使って、微力ながらサポートできるように活動していこうと思います。
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