今まで理解してくれる人はいない思ってきたので、誰にも話した事はありませんが、スピリチュアルが浸透してきた今なら、同じ様な感覚を持っている人もいるかもと思い書いてみようと思います。
私には、もう一人の自分が空から現実世界の自分を見下ろしている感覚があります。これは子供の頃からずっとある感覚で、私の記憶にある限り、保育園に通っていた時には既にありました。この感覚の時は、きっと私はもう一人の自分に意識が飛んでいるのだと思いますが、現実世界の自分がとても小さな無力な存在に思えて、何もかもがくだらなく思えてしまうのです。。。そして、体の感覚も自分の体ではない様な、自分の体なのに使いこなせてない様な不思議な感覚になります。
どうしてこんな事を書こうと思ったかと言うと、コロナで自粛生活を送るようになったら、またこの感覚が戻ってきてしまったのです。。。子供の頃は頻繁に起こっていた感覚ですが、忙しさと比例する様にこの現象も減っていました。それがまた今、頻繁に起こっています。この感覚があるときは、一時的ですが、しばらくの間、心がザワつきます。
きっと、心が望んでいる事と頭で考えている事が一致していないのでしょう。。。今は世界的にも大きな変換期ですから、心揺さぶられる事も多いですが、本当に心が望むことにシフトしていかないと、いつまで経っても見下ろしている感覚から見守っている感覚には変わらないのでしょうね。
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